, overlays: {bottom: true}

失敗した買い物の話。

ブログ

思わぬアクシデントでタイヤを交換

3週間ほど前の話になるのですが、、、

金沢に行く用事があり、高速に乗るので給油ついでにタイヤの空気圧をチェックしてもらったのですが、、、

タイヤの一つがパンクしてました(-_-;)

その時点で17時。すぐにカー用品店に行きました。

タイヤ1つだけ交換は割高なので全部交換

タイヤ一つだけ交換できなくも無いのですが、、、費用が工賃込み15,000円程度。

一方、4本セットで14,000円のタイヤがあり、工賃と今回のような事態の場合に無償でタイヤを交換できる保険をつけても税込みで3万円弱。

今の車(ホンダN-BOX)は2年、既に2.5万キロ走っていて、冬の間はスタッドレスタイヤ履いていたとはいえ他の3つのタイヤもどうせ来年には替えないといけないと考え、全部取り換えることにしました。ところが。。。

燃費がリッター当たり約2㎞悪化

時期にもよるのですが、、、少なくとも交換前はリッターで22.0-5㎞ぐらい走ってました。ところが、

もう交換して結構経つというのに、20㎞を下回ってます・・

燃費というのは季節的要因があり、一番悪いのは冬場で18㎞くらいまで下がります。一番いいのは春と秋。夏場はエアコンのつけ具合で上下します。

確かにこの三週間エアコンをつける機会が多かったとは言え、交換前もちょこちょこつけてましたし、先週などは涼しかったのでほぼつけてませんでした。しかし燃費はそんなには改善してません。。。

安いタイヤ買ったけどガソリン代は損

諸説ありますが、タイヤは3万km程度が交換の目安と言われています。

ざっくりですけど、今までのタイヤだと

30,000km ÷ リッターあたり22km ≒ ガソリン量換算1,363リットル

新しいタイヤだと

30,000km ÷ リッターあたり20km ≒ ガソリン量換算1,500リットル

その差137リットル。リッター120円で計算すると16,440円

若干高いけど低燃費を謳うタイヤがあり、そちらのほうが長い目で見ると安いし、性能も良いんでしょうね。。。

タイヤ本体価格よりも諸費用のほうが高かった

ここで、今回のタイヤ交換の内訳を書いていきたいと思います。(税込価格)

①タイヤ本体  3,520円x4本=14,080円

②エアバルブ   440円x4個= 1,760円

③廃タイヤ処理料 440円x4本=1,760円

④窒素ガス補充  550円x4本=2,200円

⑤ホイールハブ防錆下降処理   2,200円

⑥タイヤ交換工賃 1,100円x4本=4,400円

⑦パンク保障保険        3,300円

======================

合計             29,700円

「タイヤ4本14,080円」というPOPにつられて買い替えを決めましたが、、、工賃他の経費のほうが高いですね。

①のタイヤ本体以外の項目は、高いタイヤ買おうが安いタイヤ買おうが同じです。

燃費の差を考慮すると・・本体価格が倍のタイヤを買っていても安くついてましたね。

目の前の安値につられて買い物をしてしまうと、長い目で見ると損することもあるのです。

目の前の値段でなくトータルコストで考えるべき

以前乗ってた車でランニングコストを計算したことがあります。

その車は安い軽自動車だったので、車体価格だけ見ると100万ちょいだったのですが、、、

10万キロ走った時点で、税金とか、オイル等消耗品とか、タイヤとか、そしてガソリン代とか、かかった費用を計算してみました。

ざっくりでしたが、ほぼ5年で300万円でした。

1kmあたりだいたい30円。JRの普通運賃より高くて特急料金より安いといったところでしょうか。

車に限らず、使うことで発生する費用:ランニングコストを考えてモノを買う習慣をつけるべきですね。車を買う時には維持費用、特にガソリン代も考えて買うべきです。ハイブリッド車が良く売れる訳ですね・・・

他の買い物でも応用できる考え方

この「本体価格でなくランニングコストも含めて考える」というのは、他のモノについても言えると思います。

家電の場合、モノの値段だけでなく消費電力も含めて考える。

家の場合もそう。「今払ってる家賃より安い支払いで家が買える」といううたい文句がありますが、取得費用とか固定資産税とかリフォーム費用も含めて考えるべきです。(一方で、断熱効果の高い家を買えば光熱費を節約出来ます)

保険も・・・今の保険料が一見安くても、10年後に更新が来て値上げするというケースがあったりします。

「本体価格でなくランニングコストも含めて考える」ために必要なことは三つ。

①現状を把握する

今使ってる商品・サービスの内容・値段を把握しておかないと、検討のしようがありません。「何となく安くなりそう」で決めると後で「しまった」になりかねません。

今回の私のケースですと。。。今使ってるタイヤの商品名とスペックくらいは押さえておくべきでしたね。

②判断のための時間を作る

今回は翌日に高速に乗るという用事があり、かつ時間が無いという状況だったのであまり考えずに決めてしまいましたが、、、

本来であれば、もっと余裕を見てタイヤ点検をすべきでしたし、タイヤ選びのための時間を十分に取り、複数の商品を比較していれば正しい決断が出来ていたと思います。

余裕を持った行動を心掛けて、決断のための時間を確保するという習慣を身につけて、良い買い物を積み重ねることで、長い目で見ればかかるお金を節減できますし、浮いたお金でより良い生活が出来ます。

③信頼できる人と相談する

今回は店員さんに勧められるまま買ってしまいましたが、車に精通した人に普段から相談する習慣があればこんな決断はしていなかったと思います。

同様に、家を買う時、保険に加入する(見直す)時、子どもの進学資金を工面する時なども、ちゃんと事情を知っている人に相談をするべきです。

私見ですが、お金に余裕がある人というのは、モノを買う時に検討のための時間と手間を十分に割いていると思います。普段の仕事や家事に比べれば、そういった手間というのは微々たるものです。

タイトルとURLをコピーしました